米国株ETFの中でも人気のあるVYM
低い経費率と高配当（現在は株価高騰の為利回り3%を下回っていますが）の為、個人投資家でもポートフォリオの主力級にされてるという記事を見かける事が多いです。
私もコツコツと買い増しをしているこのETF今までは過去に購入した金額を下回る事がありませんでしたが遂に今月の購入価格が先月の価格を下回ってしまいました。
□先月購入した金額は
先月（正確には1月30日）にVYMを購入した際、1株あたりの金額は90.74ドルでした。
ちなみに前々回の購入は1月4日に行っております。このときの価格は1株当り85.70ドルで購入しております。
本来、わずか1ヶ月で５ドルも上げるETFではないとは考えておりましたが今まで購入価格が過去の価格を下回った事が無かったので安心しておりました。
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□今月の購入価格
今月はVYMを３月２日に購入しております。
今月の購入価格は１株84.95ドルでの購入となりました。1月4日の購入価格に近い価格となっております。
これだけ見ると2月は割高、3月は追加購入をするチャンスだったのかなとも感じてしまいます。
しかし、市場の正確な動きを100%予測するのは不可能です。
そういう意味でもともと分散効果の高いETFを時間を分散して購入して行こうと考えています。
今年はVYMを主な買い増しの対象に定めてコツコツと投資を行っていこうと考えております。
とはいえ、VYMだけだとチョットおもしろみにかけるのでスパイス的に（なんだそれ？）個別銘柄へも投資を行えればと思っております。
現在価格が上がってしまっているWM（ウエィスト・マネジメント）やUNP(ユニオンパシフィック）の値段が下がれば参入したいですね。どちらもなかなか手が出せない株価水準ではありますが。
後は人気がないけどおもしろそう･･･という銘柄への投資もチャレンジしてみようと思います。
VYMについては過去記事で触れさせて頂いております。
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