早いもので、7月も終わってしまいました。6月の引越しで日本の南側から北のほうへ
住まいが変わりましたので今年は夏がかなり楽に感じます。
それでは7月のアメリカ株、ETFからの配当金を公開いたします.
アルトリアグループ(MO)
保有株数 70株
1株配当 0.61ドル
税引き後配当 38.43ドル
バンガード・米国高配当株式ETF (VYM)
保有株数 33株
1株配当 0.56ドル
税引き後配当 16.63ドル
iシェアーズ 米国不動産 ETF
保有株数 8株
1株配当 0.72093ドル
税引き後配当 5.19ドル
合計受け取り配当金68.14ドル
税引き後:61.32
となりました。
1ドル110円換算にすると日本円で約6745円になりました。
4月分の配当金と比較すると…
4月の配当金は過去記事でご紹介しております。過去記事はコチラ↓
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4月の配当金と比較すると新規で(お試し)投資を行ったIYRからの配当金がプラスとなっております。
IYRは投資希望が少ないですが表面上配当利回りが約4%とREITならではの高配当が魅力です。その為わずかな投資額に対して5ドルもの配当金を頂けるのはとてもありがたいと感じます。
今後の展開が心配なアルトリアグループ(MO)
さて、長期投資や配当狙いの投資家の方が好んで投資を行っているタバコ銘柄。
私も7月はアルトリアグループを保有しており、7月はありがたく配当金を頂いております。
そのタバコ銘柄に7月激震が走りました!
というのも米食品医薬品局がたばこのニコチン含有量を中毒性の無い水準まで減らすよう義務付ける規制を提案したとの事です。
これによりアルトリアグループの株価は一時9%以上下落してしまいました。
健康被害等控訴リスクがあるタバコ銘柄ですが米食品医薬品局からの規制による株価下落とは株式投資はホント難しいと感じてしまいます。
とはいえ歴史的には長期保有を行えばタバコ銘柄は素晴らしいリターンをあげています。
この規制によりタバコ銘柄は不人気銘柄になってしまうのか?今後の動向を注目しなければいけませんね。
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