アメリカ株の調整局面がくるくると言われながらも2017年、米国株は順調に進みました。
いわゆるくるくる詐欺ですね
私も今年はやばいかなぁと重いながらおそるおそる投資を行ってまいりました。
いろいろな投資ブログを拝見していると、来年こそはくるであろう調整局面に備えられている方が散見されます。
□来年は為替も激動する?
本日来年の為替相場対して、共通する記事を発見しました。
ひとりはニトリの会長、似鳥明雄氏の来年の円相場予想です。
予断ですがこの方の反省が日経新聞の私の履歴書に掲載されていました。
私の履歴書は結構好きで色々な方の記事を見ていましたがニトリ会長の記事はダントツで面白かったですね。人生そのものが破天荒すぎで。
ロイターの記事によるとニトリ会長は相場観の元大胆なドル買いの為替予約を行う事でしられる方のようです。
そのニトリ会長の2018年の為替様相は
・3-5月期・・・107-114円
・6-8月期・・・105-113円
・9-11月期・・・103-111円
・12-2月期・・・101-109円
と徐々に円高になる事を予想しているようです。
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またアメリカ経済に対しては今のところ変調の兆しはみえないものの「いつおかしくなってもおかしくはない」と警戒感を示されています。
一方ブロームバーグの記事でも為替に触れていました。
こちらの記事では2人の方が為替に対しての予想が書かれています。
トロンド・ドミニオン銀行のマーク・マコーミック氏は「115円がピークで来年は再び100円へと向かう」と予想されています。
バークレイズの為替ストラテジスト、ファン・プラダ氏は来年(2018年末)は1ドル105円に達すると予想しています。
□円高に立ち向かう?
私としては円高になっても激しく売買はしないかなぁと考えています。
BND等の債券ETFの購入を行うかもしれませんがアメリカ株への投資は金は緊急に必要なお金を使用しているわけではありません。
ここはどんと構えていこうかと
・・・チキンハートの私にできるかなー?
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