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長期間業績の低迷が続いているIBMIBMに見切りをつけて株を売却してしまった方も多いのではないでしょうか?
そんな現在ダメダメなIBMに久しぶりにワクワクするニュースが飛び出しました。
AI分野に衝撃をあたえる新技術!
私はAI分野に関しては全くの素人ですがニュースを見るだけで革新的な技術が開発されたということが伺えます。
この新しい技術はディープラーニング分野において、過去数ヶ月で最もインパクトの
大きいニュースだとしています。
その理由はディープラーニングの時間大幅に短縮できるようになるというもののようです。これまでは画像認識率のスピードではマイクロソフトが10日間で達成した29.9%が
最高でした。
しかしIBMの新技術はなんと7時間で画像認識率が33.8%と大幅に時間が短縮されています。
新技術の名称はDistributed Deep Learning(DDL)というものです。
IBMはこのDDLを「ディープラーニングのジェットエンジン」と呼んでいる事からもこの技術の自身が伺えます。
この新技術がIBMの業績改善の特効薬となるかはわかりませんが、IBMホルダーとしてはこの新技術であるDDLに期待したい所です。
IBMはワトソンを使用したサービスやソフトウェア関連の売上高が1兆円を超えていますので、AI分野でもトッププレーヤーでい続けて欲しいと思います。
以上、IBMホルダーの願望でした
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