4月といえば新年度です新しい生活が始まる方も多いでしょう4月に風景を彩る桜を見ると「新しい事を始めよう」という気分になるのは私だけではないでしょう
新年度はなぜ4月から?
1年の始まりは1月から始まりますが、なぜ新年度は4月からスタートするのでしょうか?その由来は明治時代の1886年さかのぼるようです
当時の政府の税金収入源は農家のお米でした。秋に収穫したお米を、農家が現金に換えて納税し、それから予算編成をしていくと、1月では間に合わなかったという事情があったのです。また、当時日本にとって重要な国だったイギリスの会計年度が4月だったことも関係しているようです。
※ライフデザインコンサルティングより引用
せっかく新年度が始まりますので計画的に行動したいものですという事で、私のざっくりとした投資計画を備忘録の意味もこめて書いていこうと思います。
まずは私の資産比率を確認してみます
毎月積み立てを行っている海外投信、そして従業員持ち株会を利用して自社株も毎月
購入していますので海外投信、日本株の比率が高い状態です。
2017年度の目標
資産比率の目標はあまり決めても仕方が無いかもしれませんが、アメリカ株の比率を全体の20%程度まで上げる事ができればと考えています。
その為には従業員持ち株会で取得している自社株を売却し売却益をアメリカ株(ETF含む)の購入費用に当てようという計画です。また、現在5%程度の預貯金比率を10~15%まで引き上げようと考えています。これはこれから増えるであろう生活費の備えと、暴落時に出動する為の資金とする為です。
アメリカ株で得た配当金はETF購入の資金へ
現在保有しているアメリカ株から得られる配当金の金額はまだまだ少ない状況です。
少ない資金でアメリカ株(個別株)を購入してしまうと証券会社へ支払う手数料比率が多くなってしまいとても非効率な投資となってしまいます。
そこで小額の金額についてはそのまま証券口座にて保有するか定期的にアメリカ株ETF(第一候補はVYMです)購入を行おうかと計画中です。
アメリカ株のETF購入の場合、証券会社によっては手数料のキャッシュバックや無料となる為効率よく投資を行うことが可能となります
※マネックス証券ならアメリカ株(個別)も手数料キャッシュバックがあります詳しくは以下の過去記事にあります
計画通りに投資ができれば
アメリカ株投資はNISA口座でのみ行っています計画通りに投資ができればNISA口座で保有している株式からの配当金が10万円を超える予定です。
ただし、現在はアメリカ株市場はまだまだ好調であり積極的に投資を行えるかは微妙な状況ですただ保有している自社株についてはある程度売却を早めに
行おうと思います。
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