コツコツと行こう!アメリカ株式投資

アメリカ株式への投資、配当再投資戦略でチキンハートの私が挑む資産形成

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VYMの構成銘柄変更に対してどう行動するか?

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みなさん、こんにちは

 

米国株式への投資、特に個別株への投資は魅力がある一方銘柄選定には非常に時間がかかります。

 

悩んだ末に購入したものの、思うような結果がちょっとへこんでしまいますよね。

 

個別銘柄選択の悩みを解決してくれる手段のひとつしてETFがあります。

現在、私はVYM(バンガード・米国高配当株式ETF)をメインに投資を行っています。

 

そのVYMの構成銘柄変更に伴い、今後どうするか悩んでおります。

 □構成銘柄トップ、マイクロソフトが除外

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以前、VYMの構成銘柄トップはIT大手のマイクロソフトでした。
しかし、2018年に入りマイクロソフトはVYMから除外されてしまいました。

 

※いつも読ませて頂ているたぱぞうさんの記事で除外されていることを知りました。

www.americakabu.com

 

VYMを購入する事により、マイクロソフトへ間接的に投資をできていたのですが構成銘柄から無くなってしまった事によりマイクロソフトへの投資が(間接的にも)できない
状態となってしまいました。

 

現在IT銘柄はアマゾンを筆頭に、アップル、マイクロソフト等非常に好調です。

そんな好調セクターへの投資を行わないままで良いのか?と考えておりました。


□以下の選択肢を考えてみました。

選択肢①
マイクロソフトへ直接投資をする。

除外された銘柄なら直接買ってしまおうという考えです。
メリットはマイクロソフトの成長性(株価も)を取り込めるという事デメリットは個別銘柄への投資ETFへの投資と比較しリスクが発生する事でしょうか


選択肢②
VGTへの投資を行う

VGTとはバンガード 米国情報技術セクターETFの事ですその名の通り構成銘柄は米国IT大手が占めており今を時めくアップル、アルファベット、マイクロソフト
等が含まれています。

成長性が高いITセクターへ投資ができますのでメリットは個別株を購入するよりリスクが少ないのかなと考えています。デメリットは配当利回りが少ないという事でしょうか
そもそも配当金に期待する商品ではないですけどね。

 

※VGTについてはよろしければ過去記事もどうぞ
www.kabusikihaitou.com

 

 

選択肢③
VYMを購入し続ける

この方法がある意味一番失敗がしづらいのかなと考えています。

コツコツ投資という方法には最も適しているのかなとデメリットは今を時めくITセクターの高い成長性を取り込めないという事ですね。


□悩むのまた楽しい

ザックリと3つの選択肢を上げましたが更に冒険をしてあえて小型株へチャレンジしてみても今の環境なら面白いのかなとも考えてしまいます。

 

このように悩むのもまた楽しいですが、いざ行動を決定するときにはしっかりとした理由が必要だと考えています。

 

そうしないと、いつまでたっても決定の質を高めることができませんからね。

 

この悩みも今後の成長のきっかけになれば良いかなと思います。

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