コツコツと行こう!アメリカ株式投資

アメリカ株式への投資、配当再投資戦略でチキンハートの私が挑む資産形成

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始めの一歩は小さいほうがいい

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当ブログでは投資や節約の事を多く取り上げています。


最近では投資がいろいろな世代に広がりをみせていますが仮想通貨の報道を見ると投資イコールギャンブルというイメージをお持ちの方も多いのではないかと思います。

 

投資イコールギャンブルというイメージを変えるにはNISAやイデコといった制度を拡充するよりも、義務教育として投資や金融教育をしなければいけないのではないかなと個人的に考えています。

 □年収500万円以下のサラリーマンが資産1億5000万円!

ダイヤモンド・ザイオンラインの記事に年収500万以下と方が1億円以上の資産を築いたという記事がありました。

 

これだけを見ると投資は短期間で莫大な資産が築けると考える方が多いでしょう。

 

実際その考え方は間違っていないと思います。
この資産1億5000万円築かれた個人投資家、立川一様はこの莫大な資産をわずか13年間で築かれています。

 

普通のサラリーマンが1億円の資産を築くのは給料だけでは一生かかってもできないでしょう。

 

この個人投資家、立川様が投資を始めるに当っての姿勢は投資をギャンブルとは全く捉えていない事にあります。

 

以下ダイヤモンド・ザイの記事から引用です

私は投資を始めた当初から
「株で億って、辞表を叩きつけてやるぜ~!」
みたいな気合はありませんでした。

この姿勢は見習いたいですね。私は投資を始めるに当り(当時は日本株でしたが)会社を辞めたい!と割と本気で考えていましたので。

 

□乗り越えれる高さのハードル設定

また、立川様の凄いところは目標設定が非常に適切であったと記事から推察する事ができます。

 

まずは、「小遣い(=配当)をもらいながら、老後に困らない程度の資産でも作れればいいかな~」くらいの低いハードルからスタートしました。


そして、投資を始めて数年後、配当金もそこそこになってきたので「株主優待と配当金で、食費くらいはどうにかならんかな?」「衣食くらいはどうにか」「最低限の生活費くらいは何とか」「仕事を辞めてもどうにかなるくらいは……」と、徐々にそのハードルを上げました。

 

乗り越えれるハードル(目標)を細かく設定するのは投資だけでなく仕事やスポーツ等様々な事を達成する為に非常に有効だと思います。

 

特に成功者と呼ばれている方の多くは外から見るとわからない位小さなハードルをたくさん設定しているそうです。

 

結果外から見ている方はハードル(階段)がみえず、成功者の方が(本当は細かいハードルをたくさん乗り越えているのですが)突然成功者になったように見えるそうです。

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□投資を教育現場に早期導入を!

このように小さな目標をたくさん乗り越える事は投資であっても非常に有効な事だと思います。

 

是非早期に投資(金融)教育を導入して頂きたいと思います。


教育に投資を導入するのが待てない方は、まずは家庭でお金の事について語り合ってみるのも良いかと思います。

 

特に夫婦間でお金の価値観(特に投資について)が異なると後々非常に大きな問題となる事がありますので。


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