ユーチューバーという職業知らない方はいない位今となっては
当たり前の言葉になりました。
今や小学生のなりたい職業上位となっています。
一企業のサービス業態がなりたい職業No1になるってやはりグーグルは凄いですね。
□16日に広告掲載ルール変更を発表
これまでも何度も問題となっていましたが自身の動画を再生させる為、犯罪すれすれ(既に犯罪?)の過激な動画をアップするユーチューバーが続出していました。
その理由は再々回数1万回以上の動画に広告がつくため「再生回数を上げるためならなにをしても良い」と考えるユーチューバーが続出し様々な問題を引き起こしてしまっていました。
そこで広告掲載のルールを変更、大きな違いは
・チャンネル登録者数1000人以上
・過去1年間で4000時間の試聴時間
をクリアしなければいけません。
この基準でトップユーチューバーの方に影響はほぼありませんが、「再生回数重視」の
ユーチューバーは全く広告がつかない可能性が高まってしまいます。
この変更により月に数万~数十万円稼いでいたユーチューバーの一部の収入が、一気にゼロになる可能性があるそうです。
怖いですね
□イチ企業サービスを職業にするリスク
この変更を見て多くの方はユーチューバーを職業にするのはリスクが高いと感じたと思います。
私もサービス提供者の一存で使用を変更できる事を職業にするのは非常にリスクが高いと考えます。
そうかといってサラリーマンの方がリスクが低いかといえばそうもいえないと思います。
サラリーマンの方は労働組合に守られスグに失職する心配はないといえばそうではありません。
会社が潰れてしまえば、当たり前に頂けると考えていた給与はあっさりゼロになってしまいます。
私事ですが、勤めていた会社が買収された経験があります。
その時に「サラリーマンって安定職業じゃないんだ」と本気で考えるようになりました。
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□収入先は1つに頼らない
現代の特にサラリーマンの方は収入源を複数持つ事を「必修」にしなければいけない時代に突入していると感じます。
更にいえば本業以外の収入源はできるだけ自身が働かなくても良い収入にすべきです。
例えば
・配当収入
・不動産収入
・権利収入
等があげられます。
また、ネット環境が整備された現在だからできる副業としてアフィリエイトにチャレンジしてみるのも良いでしょう。
アフィリエイトは自身が働く必要がありますが、ある程度時間の融通を利かせることができます。
私は以前本気でアフィリエイト一本で生計を立てる!という目標を立てた事があります。
結果は体調を崩し途中断念しました。
アフィリエイトに打ち込んでいると時は、サラリーマンをスグに辞めるつもりでしたが
今となっては辞めなくてよかったなと本気で思います。
ちなみにアフィリエイトの成果は年間で30万円位だったと記憶しています。
これ位の収益でサラリーマンを辞めようと思っていた過去の自信が今となっては恥ずかしいです。若いって怖いですね!
そんなわけで、私のような凡人はユーチューバーやアフィリエイトに過度な夢を見ない方がいいですよと思います。
応援お願いします。