当ブログでは格安スマホ(楽天モバイル)を推奨しています。
昨日楽天モバイルがフリーテルを買収というニュースがありました。
この買収により楽天モバイルの契約者数が140万回線を突破したようです。
□買収前でも100万回線は突破していた
報道によると、楽天モバイルはフリータル買収前の2017年8月に100万回線を突破していたようです。
買収による増加は40万回線位になるようです。
140万回線と聞くとかなりの規模かと感じますが大手キャリアと比較すると、圧倒的に契約者数が違います。
NTTドコモ・・・ 7,511万件
au・・・ 4,910万件
ソフトバンク・・・ 3,888万件
さすがに大手キャリアと比較するのはかわいそうな気がしますが、契約者数が圧倒的に違います。
□格安スマホ(SIM)の名前が良くないのか?
今年私は周りの知人に楽天モバイルを薦め、結果3人大手キャリアから乗換えを行いました。
乗換えをした知人から、楽天モバイルは(特に料金で)かなり評判が良かったです。
楽天モバイルを気に入ってもらえて良かったと思いましたが、知人に薦める際少し気になるのが「格安スマホ」という名前です。
MVNOのサービス全般が格安スマホ(格安SIM)という名称が現在は一般的ですが、「格安」と名前がつくという事はれだけ大手キャリアの料金を高いと感じているユーザーが
多いのではないかという事です。
MVNOの料金体系は格安ではなく、むしろ「適正」なのではないか?と感じています。
逆に大手キャリアは料金、契約内容等まだまだ複雑な部分が多く「割高」スマホなのではないかなぁと感じております。
□節約の王道は固定費の削減
私が格安スマホを強く勧める理由は、節約の効果が高いからです他にも保険等一度見直すと効果が続く固定費の削減は家計においてはまずは何よりも先に検討して欲しいと考えます。
楽天モバイルさん、がんばって1,000万回線目指して下さいね
応援お願いします