コツコツと行こう!アメリカ株式投資

アメリカ株式への投資、配当再投資戦略でチキンハートの私が挑む資産形成

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NISAからはじめる手数料無料の投資

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投資、特に長期投資を行う場合気をつけなければいけないのは証券会社に支払う売買手数料です。

株式やETFの売買を頻繁に行ってしまうとせっかく得ることができた利益が証券会社に
支払う手数料に負けてしまいます。

 NISAなら手数料無料またはキャッシュバック!

証券会社に支払う手数料はできる限り少なくしたい投資をする方なら誰でも考える事です。

大手証券会社のNISA口座を利用すれば、アメリカ株のETFの売買手数料を無料またはキャッシュバックという形で実質無料で利用することができます。

NISAの手数料比較

■SBI証券
国内株式:売買代金にかかわらず、買付、売却ともに0円
対象商品・取引:成人NISA口座での国内株式(現物株式・ETF・ETN・REITを含みます)
※単元未満株取引は対象外

海外ETF:買付代金に関わらず0円
対象商品・取引成人NISA口座での海外ETFのお買付(海外ETFの売却手数料は対象外)

 

■楽天証券
国内株式:当社取扱いの国内株式(現物)
対象商品・取引:NISA口座内で国内株式(現物)を取引されたお客様の売買手数料は0円になります。
※単元未満株取引は対象外

海外ETF:当社取扱いの海外ETF (米国、中国、シンガポール)
対象商品・取引:NISA口座内で海外ETFを取引されたお客様の買付手数料を全額キャッシュバックいたします。

 

■マネックス証券
国内株式:NISA口座では、約定金額にかかわらず売買手数料が無料
対象商品・取引:NISA口座における国内株式売買
※単元未満株取引は対象外

海外株:NISA口座における米国株・中国株
対象商品・取引:NISA口座における米国株・中国株の手数料・費用は、課税口座と同じ扱いとなります
ただし、買付時の国内取引手数料については、恒久的に全額キャッシュバック

 

比較してわかったこと

調べてみるまで大手ネット証券の手数料は横並びでどの証券会社でも同じだと思っていました。しかしNISA口座を利用してアメリカ株(現物)への投資ならば唯一手数料がキャッシュバックされるマネックス証券が有利である事がわかりました。

 

SBI証券は手数料無料としていますので、小額の売買を行う場合見た目のパフォーマンスが少しだけ良くなるのかなと思います(微々たる差ですが)

 

私は主に楽天証券様を利用させて頂いていますが、手数料だけを見るとマネックスも
魅力的に思います。証券会社の使い勝手など、証券会社を利用する理由は手数料以外にも様々ありますのでまだ証券会社の口座を開設していない方は開設をしてみて使い勝手をチェックしてみましょう。

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