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auから楽天モバイルへMNP,その節約効果は?

 

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先日の記事続きです。両親が契約しているスマホはauです。ちょうど、乗換えを行っても違約金というわけわからん料金を支払わなくても良い期間となりました。

 

そこでauから楽天モバイルへMNPを行う事にしました。

現在の料金は?

両親が契約しているauのプランはLTEプラン(V)でした。

 

料金を確認すると
データ定額(LTEフラット) 5,700円
2年契約誰でも割り  934円

合計 6,635円

 

携帯端末代は支払い終了していますのでかかる料金は以上です。

 

父、母共に同一プランで契約をしていますので6,635×2=13,270円

これが月々にかかる料金です。年間だと

13,270×12=159,240円

 

年間15万円以上をauに献上していた事になります。

いやー、こうしてみると高いですね!


楽天モバイルへ乗り換えるとどうなるか?

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□事務手数料

乗り換えるにあたり、(これもわけわからんですが)事務手数料がかかります。

au(転出)・・・3,240円
楽天モバイル(転入)・・・3,240円

合計 6,480円

 

※楽天モバイルは2台目の事務手数料は現在無料ですので

au(転出)×2+楽天モバイル(転入)×1です。


事務手数料2台分で 9,720円かかります

 

□端末代

高性能端末は求めていませんが、ある程度長く使える端末が良いかなという事で評判の良いP10 Liteにしました。


端末代金は1台税込み30,218円でした。(2,000円割引キャンペーン中)

 

両親ともに同じ端末にしますので30,218×2=端末代は60,346円です。


□料金プラン
楽天モバイルでは、最近スーパーホーダイ等様々なプランがあります。しかしそこまでスマホを利用しない両親には必要ありません。

 

両親には通話SIM 3,1GBプランで良いかと考えます。

 

3.1GBプランの料金は税込み1,728円です。
2回線分契約しますので1,728×2=3,456円です。

 

□通話料金
現在両親共にLINE通話を使用できますのであまり通話料金はかかりません。

月々それぞれ1,000円通話料金が発生すると仮定します。(高めに見積もってます)
1,000×2=2,000

 

ここで月額料金は端末代+月額料金+通話料+(事務手数料÷12)とします。

※ユニバーサル料金は加味しない、事務手数料は1年間で分割支払いすると仮定(実際事務手数料は一括払いです)

 

合計すると
2,518円(端末代)+3,456円(3,1GBプラン)+2,000円(通話料)+810円(事務手数料)


=8,784円となります。
(2回線分、端末代は24回払い)

 

auは2回線で13,270円です差額は

13,270-8,784=4486

1ヶ月約4,486円の節約ができます。
年間ですと4,486円×12ですので53,832円

 

なんと端末を新しく買い換えても年間で5万円以上の節約効果があります。

 

三○郎の日やSUPER ○UPER FRIDAYでアイスやドーナツを長時間並んでもらっている場合じゃありません!

 

現在利用している料金プランやスマホの利用方法にも寄りますが、格安SIMへの乗り換えはかなりの確立で節約効果が非常に高いと考えられます。

 

大手キャリアの販促方法を見ていると、「どうやって消費者を上手く騙そうか?」

と感じてしまいます。
(乱暴な表現ですいません)

 

過去にも
・他社が値下げをしたら値下げを実施
・わかりづらい料金プラン
・2年間というわけわからんしばり

 

など、ユーザー目線で見ると疑問に感じる部分がたくさんあります。

 

昨日の記事で紹介させて頂きましたが格安SIMをメインで使用している割合はYモバイルを含めても12%位です

 

この割合が大手キャリアを脅かすようにならない限りユーザー目線での販促はなかなか始まらないのかなぁと感じます。

 

楽天モバイルをはじめ、格安SIMにはがんばって欲しいですね。

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